宮崎県内の中学3年生は
ちょうど夏休み明けに行われた
地区実力テストの結果が
返ってきているところですね!
夏休みの成果は発揮できたでしょうか?
前回の結果が返ってきて
モチベーションが高まっている今だからこそ、
次の地区実力テストに向けて
何に取り組めば良いかを伝えます!!
次の地区実力テストに向けてすべきこと…
それはズバリ
“ 公民の暗記 ” です!!!
中学3年生は、
前回の地区実力テストを受けたあたりから
「公民」を習い始めました。
そして次の地区実力ではじめて
公民がテスト範囲になります。
公民をやった方が良い理由は、
勉強の取っかかりとして
成果が出しやすいからです!!
まず「公民」は、
教科書20ページ〜30ページ程度しか
範囲がない中で
歴史や地理と同じ配点となります!
歴史や地理などは、
教科書まるまる1冊分あるので
勉強をやり始める上で
少しハードルがありますが、
せまい範囲からたくさん出題される公民は、
今やることとしては最適だと思います!!
具体的な勉強法は、
「教科書や参考書を復習する」
→「過去問を解く」
という形で、
まずは出てくるキーワードなどを
一通り覚えてから、
過去問を通して
どんな聞かれ方をされるのかを把握し、
アウトプットとインプットを何度も繰り返していくと
しっかり身につくと思います!
公民は、
「男女雇用機会均等法」とか
「刑事補償請求権」とか
出てくる言葉が難しいので
苦手意識をもっている子も多いです。
そのため、白谷塾では
「生徒たちが飽きない工夫で
長時間覚える時間を強制的に取る」
ことを意識し、
覚えるためのオリジナル教材を
全員が時間内に確実に言えるようになる
ことを心がけています。

次の地区実力テストは、
「推薦」にも関わってくる大切なテストです。
そのため、どれだけ早くスタートを切るかが
大事になってきます。
他の人が、めんどくさがって
なかなか手をつけない「公民」からまずは
しっかり覚える時間を取ってマスターすれば
勉強に勢いがつき、
点にも結びつくと思います!
次の地区実力テストで結果を出し、
その勢いで受験まで駆け抜けていきましょう!!
今日も元気に覚えていきましょうー!!おー!!!
