「夏休み、何から数学を勉強すればいいのかわからない…」
そんな中3生は多いはず。
白谷塾では、限られた時間の中で高配点の単元を優先的に攻略する“コスパ重視”の数学勉強法を提案しています。
📊 関数は“すべての基礎”!1年〜3年のつながりを意識
中3数学の中でも関数問題は出題率・配点ともに高い分野です。
特に重要なのが「1年生の比例・反比例」「2年生の一次関数」。
ここがわかっていれば、3年の「放物線(二次関数)」もスムーズに理解できます。
🔍 教育的根拠
進研模試分析によると、一次関数を正確に解ける生徒は、二次関数での平均点が15点以上高い傾向がある(2021年度データ)
つまり、夏に一次関数をマスターする=後半で一気に伸びるという構図です。
🏺 図形の証明は“早めに型を覚える”がカギ
図形の証明問題は「なぜそうなるか?」を論理的に説明する力を育てます。
まずは「合同の証明」から。
→ 「対応関係」「三組の辺・角」などのルールを整理し、例題で型を覚えるのが先決。
その後、「掃除の証明」や「三角形の相似」「中点連結」などへと進みます。
💡 教育的意義
証明の学習は、数学的論理力を育て、他の単元(図形・関数・文章題)でも応用がきく重要領域です。
📐 立体は“公式の暗記”+“作図の練習”が効率的
立体図形では、体積・表面積・濃度(塩水)などが頻出です。
重要なのは、以下の2点:
- 公式は先に暗記しておく(例:円柱、円錐、球の体積)
- 図を描く練習をして、頭の中で立体を組み立てられるようにする
📘 実践例
白谷塾では「体積の公式シート」と「展開図トレーニング」を活用し、短時間で基礎を固めています。
⏱️ 時間がないなら、配点重視で攻める!
「確率」や「資料の整理」などの単元は、配点が小さくて出題頻度もまばら。
一方、「関数」「証明」「立体」は毎年確実に出て、配点も高いです。
夏休みには…
- 関数:毎日15分のグラフ練習
- 証明:週2回、論述パターンを演習
- 立体:2日に1問ペースで過去問に挑戦
など、“出る”単元に集中投下するのが効率的です。
🎯 まとめ:数学は“的を絞れば”夏で一気に伸びる!
- 出るところに集中する
- 公式や型は“書き写すだけ”でもOK
- 苦手単元より「得点しやすい単元」から伸ばす
- 夏は“自分の得点源”をつくる期間
数学に苦手意識がある子ほど、「絞ってやる」だけで伸びます。
完璧を目指さず、得点の“核”をつくる夏にしましょう。

