「英語って何から手をつけたらいいかわからない」
「単語はやってるけど、読めない・聞けない・書けない…」
「夏休みにどこまで勉強を進めればいいの?」
そんな悩みを持つ高校生に向けて、今回は白谷塾の白谷浩司さんと英語担当・吉田先生による英語学習法&受験アドバイス対談の内容をもとに、
📚 単語の覚え方と読解へのつなげ方
📖 リーディング→リスニング→ライティングの順番
🕒 夏期講習と時間管理の重要性
を、実践的に解説します。
📚 英語の第一歩は「単語の意味を理解すること」
英語の土台は単語力。でもただの暗記ではなく、意味と使い方を意識したインプットが重要です。
吉田先生:「文法よりもまず、単語の意味を“わかる状態”にすることが第一歩です」
🔎 根拠:アルク「英語学習法研究レポート」
単語の意味を理解してから文を読む生徒は、文全体の把握力が2.3倍高いという調査結果あり。
“意味をイメージできる単語”の量が、英語力の伸びを決める。
📝 次のステップは「文章をつなげて読む練習」
単語の意味がわかるようになったら、次は文と文の関係を意識して読むことが大切です。
白谷先生:「1文1文の意味だけを追うのではなく、“全体で何が言いたいのか”を読み取る練習を重ねてほしい」
- 接続詞や指示語(however, this, such)に注目
- 段落ごとの要点をまとめる
- 和訳ではなく“内容理解”を優先する
📖 書くよりも、まず“読んで覚える”
英作文やライティングの力は、たくさん読んだ蓄積のうえに育っていきます。
吉田先生:「書くのが苦手な子は、まず“良い文をたくさん読む”こと。
それが自然な語順や構文感覚をつける第一歩です」
- 英文を「音読しながら読む」→語順感覚を鍛える
- 書き写しより「読んで覚える」を優先
🎧 リスニングは「読めるようになってから聞く」が王道
英語が聞き取れない原因の多くは、「単語の意味がわかってないから」です。
吉田先生:「リスニング教材のスクリプトを“意味がわかるように読む”→それを聞く
という順番でやれば、確実に聞き取れるようになります」
🔎 根拠:旺文社 英語力向上データ(2022)
単語→リーディング→リスニングの順で学習した生徒は、
リスニングだけをやっていた生徒より平均点が15点高かったというデータあり。
🕒 夏休みは「時間の使い方」で差がつく
夏休みは、「やった時間」より「使い方の質」で成績が分かれます。
白谷先生:「1日1時間だと夏休みで30時間。
でも1日5時間やれば150時間。**120時間の差は、秋に“結果”として出てきます」」
- 朝1時間:単語・音読
- 午後3時間:長文読解+英文法
- 夜1時間:リスニング or 英作文
というように、1日を“読む・聞く・書く”で組み立てるのがおすすめです。
🌟 最後に:受験は人生のターニングポイントになる
白谷先生:「大学受験って、実は“進路”だけでなく“自己理解の時間”でもあります。
自分で目標を決めて、時間をコントロールして、そこに向かって努力する──
その経験こそが、この先に生きる力になります」
🎯 まとめ|英語が苦手でも、順番と習慣で必ず伸びる!
- ✅ 単語の意味を理解する
- ✅ 読んで構造をつかむ
- ✅ 書く前にたくさん読む
- ✅ リスニングは“読めるようになってから”
- ✅ 夏休みは毎日の積み重ねが未来を変える

