こんにちは。白谷塾の白谷です。
今回は、高校受験を家族と一緒に乗り越えた高校1年生の体験談をご紹介します。
受験という孤独な戦いの中で、家族との衝突や葛藤があった。
でも、振り返ってみると、あの時の支えがあったから、最後までやり抜けた――。
そんな温かい言葉が詰まった内容です。
親の期待が重くて、反発したあの日
中学3年の秋。成績が伸び悩んでいた時期、親からの言葉がプレッシャーに感じていました。
「この高校に行ってほしい」
「もっと頑張らなきゃダメでしょ」
言葉の一つひとつに「応援」と「心配」が混ざっているのは分かっていたけれど、
素直に受け取れなかった。むしろ、自分の気持ちが置き去りにされているような気がして、反発してしまった。
でも今ならわかります。
あれは、私を信じていたからこそ出てきた言葉だったんです。
点数が落ちたとき、「どうせ落ちても死にはしない」と笑ってみた
模試でD判定を取った時は、心が折れそうでした。
「もう無理かも」「こんなに頑張ってるのに報われない…」
そんな時、ふと心の中でつぶやいたんです。
**「でも、落ちても死ぬわけじゃないしな」**って。
自分でも驚くくらい、気持ちが軽くなりました。
そこからは、「今できることに集中しよう」と気持ちを切り替えられるようになりました。
合格発表の日、親のひとことが一番うれしかった
合格発表はインターネットで確認しました。
「受かってた…」その瞬間、涙が出ました。
それから、すぐに親に伝えました。
そしたら、笑いながら言ってくれたんです。
**「受かると思ってたよ」**って。
それを聞いたとき、「信じてくれてたんだ」って心の底から実感しました。
どんな言葉よりも、うれしかった。
私は、一人で戦ってなんかいなかった
受験直前、家族は私が勉強に集中できるように、
静かに過ごしてくれたり、夜食を作ってくれたり、
そっと見守ってくれていました。
当時はそれに気づけなかったけど、今なら分かります。
私はずっと支えられていた。
受験は、個人戦。でも「ひとりぼっち」じゃない
誰かと比べたり、落ち込んだり、孤独を感じたりするのが受験です。
でも、ふとした瞬間に「誰かが自分のためにいてくれる」と思えたら、
もう少しだけ頑張れる。
あの時の私は、家族に守られていました。
そして、合格できたのは、私一人の力じゃなかったんです。
白谷からのメッセージ
受験というのは、成績だけじゃなく「人との関係」や「自分自身」と向き合う経験でもあります。
頑張っているのに伸びない時期もある。
期待がプレッシャーに変わることもある。
でも、支えてくれる人の存在は、あなたの背中を押してくれます。
感謝は、結果のあとに気づくものかもしれません。
それでもいいと思います。
その気づきが、あなたをさらに成長させてくれます。
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