地区実力テストの社会の勉強方法!

地理と歴史の勉強方法


社会の地区実力テストで80点を超えるには!
生徒と面談する中で定期テストの社会の点数は取れるが、
実力テストの社会の点数が取れない!という
相談が多くありましたので、質問にお答えします!


定期テストと実力テストの違い
①定期テストは一問一答が多く、暗記をすれば高得点が取れる
②実力テストの地理は資料やグラフの読み取り問題が多い
③実力テストの歴史は紀元前から1900年代まで全て出題
されるため、範囲が広い




実力テストに向けての勉強方法
地理
①実力テストの過去問や県立高校入試問題には、資料やグラフの
読み取り問題の出題が多いので、それらを使い演習する
②演習する中で出てくる重要語句や出来事の背景を、地図を使って
場所とセットで覚えていく
③塾の授業がこのカタチで進めているので、授業をしっかり受け、
定期的に復習をする
④自分でプラスの勉強を進めていきたい人は
県立高校入試問題集の地理のページに取り組む


歴史
①年代ごとの超重要語句を覚える
②古代・中世・近世で区分して、出来事の流れを言えるようになる
③基本事項を抑えた年代から実力テストや県立高校の入試問題の
過去問に取り組む
④過去問に取り組む中で、知らなかったことを覚えていく
⑤自分でプラスの勉強を進めていきたい人は県立高校入試問題集の歴史の
ページに取り組む


実力テストの点数の伸び方
○社会は暗記するべき事柄が多いので、点数が伸び始めるまでに
時間がかかる
○基本事項が暗記できていて、過去問を5年分取り組めば、
80点を超えることができる


アドバイス
○社会は他の教科と比べ、安定して点数が取りやすいので、
勉強時間をかければ、志望校合格に大きく近づ来ます。
○暗記だけでは実力テストの点数は伸びないので、過去問を
使った勉強をしっかりしていきましょう!!
○君ならできる!